読書記録

小学生の子どもが読んだ本

昨日読んだ本

◾︎昨日読んだ本

エスター・アベリル 作・絵、松岡享子/張替惠子 共訳『黒ネコジェニーのおはなし2 ジェニーのぼうけん』(福音館書店

エスター・アベリル 作・絵、松岡享子/張替惠子 共訳『黒ネコジェニーのおはなし3 ジェニーときょうだい』(福音館書店

P.L.トラヴァース 作、林容吉 訳『風にのってきたメアリー・ポピンズ』(岩波少年文庫

 

メアリー・ポピンズの感想を聞いたところ、「…あのね、メアリー・ポピンズって不思議な人。」と。

昨日読んだ本

◾︎昨日読んだ絵本

ジャスティン・ロバーツ、絵 クリスチャン・ロビンソン、訳 中井はるの『ちっちゃなサリーはみていたよ ひとりでもゆうきをだせたなら』(岩崎書店

 

◾︎昨日読んだ本

ロアルド・ダール 作、クェンティン・ブレイク 絵、清水達也・清水奈緒子 訳『こちらゆかいな窓ふき会社』(評論社)

エスター・アベリル 作・絵、松岡享子/張替惠子 共訳『黒ネコジェニーのおはなし1 ジェニーとキャットクラブ』(福音館書店

 

『ちっちゃなサリーはみていたよ』まずは気付くこと、そして勇気を出して行動することが大事ですね。自戒を込めて。いじめについて考えるには八島太郎『からすたろう』(偕成社)もおすすめです。

 

『こちらゆかいな窓ふき会社』は、絵も素敵。全てカラーです。

『山賊のむすめローニャ』を読みました

◾︎昨日読んだ本

ジェイムズ・リーブズ 作、神宮輝夫 訳『月曜日に来たふしぎな子』(岩波少年文庫

イタロ・カルヴィーノ 作、関口英子 訳『マルコヴァルドさんの四季』(岩波少年文庫

アストリッド・リンドグレーン 作、大塚勇三 訳『山賊のむすめローニャ』(岩波少年文庫

『モファットきょうだい物語』第2巻、第3巻を読みました

◾︎昨日読んだ本

エレナー・エスティス 作、渡辺茂男 訳『ジェーンはまんなかさん』(岩波少年文庫

エレナー・エスティス 作、渡辺茂男 訳『すえっ子のルーファス』(岩波少年文庫

 

『モファットきょうだい物語』第1巻をまだ読んでいませんが、手元にあった第2巻と第3巻を先に読んでしまいました。

『モファットきょうだい物語』第4巻を読みました

◾︎昨日読んだ本

エレナー・エスティス 作、松野正子 訳『モファット博物館』(岩波少年文庫

 

モファットきょうだい物語(全4巻)の最終巻。間違えて最終巻から読んでしまいました。

『オンネリとアンネリのおうち』を読みました

◾︎昨日読んだ本

マリヤッタ・クレンニエミ 作、マイヤ・カルマ 絵、渡部翠 訳『オンネリとアンネリのおうち』(福音館書店

マリヤッタ・クレンニエミ 作、マイヤ・カルマ 絵、渡部翠 訳『オンネリとアンネリのふゆ』(福音館書店

 

6月9日(土)から映画『オンネリとアンネリのおうち』が公開されるということで用意した2冊。読み終えてすぐにまた最初から読み返すほど気に入っていました。普段割と静かに読書するのですが、こちらの2冊は「え、なにこれ!凄い凄い!」と呟いたりしながら読んでいたのが印象的です。

『ズッコケ三人組』小学生編読み終わりました

◾︎昨日読んだ本

ヨゼフ・チャペック 作、木村有子 訳『こいぬとこねこのおかしな話』(岩波少年文庫

那須正幹ズッコケ三人組の卒業式』(ポプラ社

ジャンニ・ロダーリ 作、関口英子 訳『青矢号 おもちゃの夜行列車』(岩波少年文庫

エーリヒ・ケストナー 作、池田香代子 訳『点子ちゃんとアントン』(岩波少年文庫

 

今月初旬から読み始めたズッコケ三人組。約3週間夢中になって読み耽り、昨日小学生編50巻読み終えました。「これで終わりなんて寂しい。」としんみり。中年編と熟年編もありますが、それは実際に中年になってから読む方がより楽しめるのかしら。それまで大切にとっておく?ズッコケ三人組は今年で40周年ですね。私も小学生の頃、大好きでした。

 

ジャンニ・ロダーリは、昨年の夏休みに関口英子訳『マルコとミルコの悪魔なんかこわくない!』(くもん出版)を読んでとても気に入ったイタリアの作家。国際アンデルセン賞も受賞しています。今回の『青矢号』も面白かったそう。

 

ヨゼフ・チャペックは『長い長いお医者さんの話』のカレル・チャペックのお兄さんです。