昨日読んだ本
◾︎昨日読んだ絵本
文 ジャスティン・ロバーツ、絵 クリスチャン・ロビンソン、訳 中井はるの『ちっちゃなサリーはみていたよ ひとりでもゆうきをだせたなら』(岩崎書店)
◾︎昨日読んだ本
ロアルド・ダール 作、クェンティン・ブレイク 絵、清水達也・清水奈緒子 訳『こちらゆかいな窓ふき会社』(評論社)
エスター・アベリル 作・絵、松岡享子/張替惠子 共訳『黒ネコジェニーのおはなし1 ジェニーとキャットクラブ』(福音館書店)
『ちっちゃなサリーはみていたよ』まずは気付くこと、そして勇気を出して行動することが大事ですね。自戒を込めて。いじめについて考えるには八島太郎『からすたろう』(偕成社)もおすすめです。
『こちらゆかいな窓ふき会社』は、絵も素敵。全てカラーです。
『山賊のむすめローニャ』を読みました
◾︎昨日読んだ本
ジェイムズ・リーブズ 作、神宮輝夫 訳『月曜日に来たふしぎな子』(岩波少年文庫)
イタロ・カルヴィーノ 作、関口英子 訳『マルコヴァルドさんの四季』(岩波少年文庫)
アストリッド・リンドグレーン 作、大塚勇三 訳『山賊のむすめローニャ』(岩波少年文庫)
『ズッコケ三人組』小学生編読み終わりました
◾︎昨日読んだ本
ヨゼフ・チャペック 作、木村有子 訳『こいぬとこねこのおかしな話』(岩波少年文庫)
ジャンニ・ロダーリ 作、関口英子 訳『青矢号 おもちゃの夜行列車』(岩波少年文庫)
エーリヒ・ケストナー 作、池田香代子 訳『点子ちゃんとアントン』(岩波少年文庫)
今月初旬から読み始めたズッコケ三人組。約3週間夢中になって読み耽り、昨日小学生編50巻読み終えました。「これで終わりなんて寂しい。」としんみり。中年編と熟年編もありますが、それは実際に中年になってから読む方がより楽しめるのかしら。それまで大切にとっておく?ズッコケ三人組は今年で40周年ですね。私も小学生の頃、大好きでした。
ジャンニ・ロダーリは、昨年の夏休みに関口英子訳『マルコとミルコの悪魔なんかこわくない!』(くもん出版)を読んでとても気に入ったイタリアの作家。国際アンデルセン賞も受賞しています。今回の『青矢号』も面白かったそう。
ヨゼフ・チャペックは『長い長いお医者さんの話』のカレル・チャペックのお兄さんです。